先日のことですが、天満屋岡山店にて開催中の　「私の憧れ　キルト作家の世界展」　に行ってきました！

最終日に駆け込みました！

 

私はパッチワークはほとんどやったことがありませんが、

観に行くのは大好きで、東京に住んでいた時には東京ドームのキルト展にも何度か足を運びました。

気の遠くなるような手仕事に圧倒されたり、色使いやアイディアに色んな刺激を受けたり…

手芸であり、芸術のようで、美術館に行くような感覚です。

 

岡山にも有名キルト作家さんの作品がやってくるということで行ってきました！

写真撮影可だったので、写真を撮ってきたのですが…

見返してみると、斉藤謠子さんの作品ばかりです(笑)

 

 

北欧調の落ち着いた優しい色合いで、自然のモチーフを多用される斉藤さんの作品。

展示の仕方も、どこを見ても絵になるので、ついつい沢山写真を撮ってしまいます。

実際のインテリアの参考にもなりますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらのペナント（というのでしょうか？）、布で作るなんてナイスアイディアですよね！

もめん畑の店頭にも飾りたい～！！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんて絵になる食卓なんでしょう！！

北欧の食器がマッチしてますね。

テーブルクロスのお馬のアップリケも可愛い。真似できそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

裁縫のお道具コーナー。遊び心が効いてます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大きなキルトは幾何学模様の組み合わせ。

細かくて高度なテクニックで、どれだけの時間がかかっているのか想像がつきません…！！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コロンとしたかたちのバッグ。持ち手も参考になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家の一つ一つがパッチワークでできてます。

同じ目線で見ると、北欧の街の中にいるみたい。

 

布という素材、手芸という手法には制限があるように思えますが、これを見ていると創造には限りがないですね。

他にも沢山のキルト作家さんの作品を見ることが出来ました。

 

帰りには神戸物産展で試食を沢山いただきました！

おなかいっぱい、胸いっぱいです＾＾

 

nana